−日本国民の生命と財産を守り、独立と平和を維持するために−
■メイン
・スイス政府「民間防衛」に学ぶ
・「加治隆介の議」に学ぶ
■おすすめ書籍
加治隆介の議 (1)〜(10)
講談社漫画文庫 弘兼 憲史 (著)
・筑紫哲也「妄言」の研究―『News23』、その印象操作&偏向報道の作られ方 別冊宝島Real (056)
TV映像の不可解な部分を徹底解析!『News23』、その印象操作&偏向報道の作られ方 ●珍コメンテータ ●テレゴング ●多事争論 ●怪しげな市民団体 ●親中・媚朝報道
・ニュースキャスター筑紫哲也を斬る―このままテレビの偏向報道を許していいのか
中国、北朝鮮の代弁者ではないのか? 偏向テレビ報道の象徴である「ニュースキャスター筑紫哲也」の仮面を剥ぎ取り、偏向報道の実態を徹底的に追及する。
・偏なテレビの直し方―日本をダメにした久米宏と筑紫哲也
テレビの視聴率1%は100万人にあたる。この巨大なメディアは毎日偏ったメッセージを送り続けている。メディアの王と化したテレビの暴走を食い止めることは可能か。
・「朝日新聞」を疑え―傲慢と欺瞞の病理を衝く
なぜ「読売」や「産経」でなく「朝日」なのか。疑似公的性を身につけ、世論誘導という摩訶不思議な力を持った「朝日新聞」と、流されやすい読み手の弱さに着目し、「朝日新聞」の私企業としての醜い正体を明らかにする。
・「反日韓国」に未来はない
著者自身も強い反日感情をもって日本にきたのだが、これまで教えられてきた「野蛮で残酷な」日本人をどこにも見い出すことができなかった。むしろ、両親や大人たちに聞いていた日本人像がよみがえり、韓国の歴史研究には、実際に日本人が「行ったこと、行わなかったこと」の実証研究と聞き取りが、すっぽりと抜け落ちていることに気づく。そこで著者は実際に、日本統治時代を知る人々を対象に聞き取り調査を行うのだが、日本の一部の歴史教科書に載っているような「従軍慰安婦」や「強制連行」の事実を裏付けるものは何も発見することはできなかったという。
・韓国と歴史は共有できない―日韓歴史共同研究のまぼろし
果たして今回の共同研究で、自らを絶対善、日本を絶対悪とする韓国と、共通の歴史認識を持つことは可能なのか?著者は過去の共同研究を検証し、歴史認識の共有は不可能であることを証明する。
・韓国・中国「歴史教科書」を徹底批判する―歪曲された対日関係史
まず、韓国の教科書をみると自国に都合の悪い史実は隠したり、ないことをあると誇張する箇所が随所に見受けられる。また、古代から近世にかけての文化的優越感を強調するかのように、日本に多くの文化や技術などを「伝えてあげた」式の記述が繰り返しなされているという。
一方、中国の教科書では、歴史事実を重視せず、中国共産党に拠って立つイデオロギーを中国の若者に注入するための一種の「政治宣伝物」と化していると著者は指摘する。
日本は今後、韓国や中国との関係を深めていかなければならないが、韓国や中国の子どもたちが対日関係の歴史をどのように教えられているのかを認識しておく上で有効な1冊といえる。(清水英孝)
・近代中国は日本がつくった