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「加治隆介の議」に学ぶ - 第10巻 P333〜336 日中関係と日米関係、中国海洋調査船の尖閣諸島での活動 -

このサイトでは、「加治隆介の議」からの引用部分は枠内部分に記述し、その前後に解説と私見を加えてます。
登場人物の紹介はこちらです




 中国の李外相と会談を終えた加治隆介が、中国大使をまじえて話しているところです。
 この章が書かれたのは、1998年あたりですが、日中関係はあまり状況は変化していないどころか、悪化しているようですね。日本も必要以上に卑屈にならずに、事実をもとに交渉すればいいのですが。どうも謝罪と賠償の圧力に屈しがちですね。
第10巻 P333〜336

官僚2「いやあ 李外相は怒っていましたね」
加治 隆介「うん いつになく台湾問題に関してはピリピリしたムードを漂わせていたな」
官僚1「そりゃ加治大臣が先の日米防衛協力のガイドラインを強化した張本人だと思っているからですよ」
官僚1「中国の加治大臣に対する警戒心は相当なものですからね」
官僚2「ところで ここ最近中国の海洋調査船がひんぱんに日本の排他的経済水域にまではいってきていますが何故ですか?」
加治 隆介「3つの理由が考えられる」
加治 隆介「海上保安庁の見方としては「自国の水域を拡張して主張すること」 そして「尖閣諸島の近くで発見された海底油田の発掘調査」 防衛庁筋では「潜水艦の航路確保と考えられてる」」
官僚3「中国と日本は本当に友好的な関係になる時は来るのでしょうか」
官僚1「そりゃあるでしょうな 日米安保をすてて日本が中国の支配下にはいれば…」
加治 隆介「ハハハ まさか そういうオプションはとれないからギクシャクしながらも共存共栄を求めていく…」
加治 隆介「当面はこれしかないでしょう」
官僚2「それは勿論日米安保条約の庇護のもとでですね…」
加治 隆介「庇護じゃない これからの安保は対等でなくちゃならない”対等な日米間の協力のもと”でだ」
官僚2「あ そうでした!すみません」
加治 隆介「かと言って 決して中国を敵視してはいけない 同じアジア人だし 共通する意識も持っている」
加治 隆介「中国人は人間的に立派な人もたくさんいる」
加治 隆介「更に日本は歴史的にも中国の文化の影響を強くうけて大きくなった 学ぶべきところも多い」
加治 隆介「今後日中はお互いに経済面では必要な存在になってくることは明らかだ」
官僚2「もしアメリカと中国が対立したら日本はどちらにつくのでしょうか」
加治 隆介「それは対立の内容によるが…現時点では米側につくのが原則だと思う」
加治 隆介「現在の日米関係は世界でも類をみない強い関係だ」
加治 隆介「戦後の発展も民主主義も安全もすべてはアメリカに支えられてきたのは事実だ 日本という国をいろいろな面でいちばん理解しているのはアメリカだということを考えれば 米側につくのは当然のことだろう」



■引用書籍

加治隆介の議 (1)〜(10)
講談社漫画文庫 弘兼 憲史 (著)
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■リンク
スイス政府「民間防衛」に学ぶ
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