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「加治隆介の議」に学ぶ - 第4巻 P86〜90 日本の常任理事国入りについて -

このサイトでは、「加治隆介の議」からの引用部分は枠内部分に記述し、その前後に解説と私見を加えてます。
登場人物の紹介はこちらです




 国連に加入する意義を加治隆介が生出演しているテレビ番組で語っています。自衛隊のイラク派遣の10年ほど前に、こんなマンガが出ていたことは驚きです。日本はすでにアメリカに次いで2位の国連にお金を払っています。しかも、負担金はGDPの比率ではなくて、日本はその比率以上に支払っていることを日本国民がどれぐらい知っているでしょうか。
 ここでも日本のマスコミは国連に入るデメリットばかりを主張しますが、国際紛争への軍事行動の可否の判断に日本が加われることは大きなメリットです。現状では、ほとんどお金を払わずに、チベットや台湾を武力で侵攻する中国以下の立場ですからね。
第4巻 P86〜90

キャスター「それなら加治さんはこれからも国連中心主義でいくとおっしゃるわけですね」
加治 隆介「もちろんです 世界各国が協力して平和を守る組織というのは国連しかないわけですから」
キャスター「しかし今の国連というのは第二次大戦時の戦勝国が作った組織でしょ」
加治 隆介「そうです そこが問題ですね 未だに敵国条項が生きている…これは改めないといけない」
加治 隆介「戦後半世紀経った今でも日本とドイツはカヤの外に置いてアメリカ ロシア イギリス フランス 中国で安保理の決議をするというのは おかしいと思います」
加治 隆介「日本もドイツもこれだけ経済力をもって経済大国になった現在 集団安全保障に於ける応分の責任を負うべきだと思うんです」
コメンテータ「ということは加治さんは日本も常任理事国になるべきだという お考えなわけですか」
加治 隆介「はい そうです」
女性アシスタント「でも そんなに大国の仲間入りがしたいんですか?」
加治 隆介「いえ 常任理事国になるということは大国の仲間入りということではなくて 平和に対する責任の分担を積極的にしようということですから」
コメンテータ「それなら お聞きしますけど ガリ事務総長の提唱する平和執行部隊 あるいは国連常設軍にも日本は参加するということですね」
加治 隆介「私は必ずしもそうは思いません 憲法の理念の中には世界の平和に積極的に協力するということも書かれてあります」
加治 隆介「九条のみを重視して その他の理念を無視するというのは おかしいのではないでしょうか 解釈の仕方では現行憲法下でも出せると思います」
キャスター「それなら すっきり憲法を改正すべきと言えばいいじゃないですか」
加治 隆介「そうですね 国連の平和活動に限って海外派兵を認める但し書き条項を加えていいと思います」
コメンテータ「もしなった時にですね もし国連の武力介入決議が間違って内政干渉になるというケースだって考えられないことはない…」
コメンテータ「それでも日本は他国へ兵を派遣するわけですか?」
加治 隆介「だからこそ常任理事国になる必要があると言っているんです」
加治 隆介「常任理事国にならなければ武力介入を決定する軍事参謀委員会にも出席できない 日本の考えを主張することが出来ないんですよ」
加治 隆介「常任理事国になることによって その時の決議が間違っていると思えば日本としては『この介入は認められないからやめるべきだ』ということが出来るんです」
加治 隆介「だから 国連での意思決定の機関にはいることが大切だと言ってるんです」
キャスター「わかりました!加治さんは憲法改正論者であり しかも海外派兵を認めるべきだという考えなんですね」
加治 隆介「ちょっと待ってください そういう言い方をされると…」
キャスター「いえ!今確かにあなたはそうおっしゃった」
キャスター「では ここでCM!」
加治 隆介「まったく これだからマスコミは困るんだ」



■引用書籍

加治隆介の議 (1)〜(10)
講談社漫画文庫 弘兼 憲史 (著)
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■リンク
スイス政府「民間防衛」に学ぶ
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